FDIの事業計画書

前提知識:設備投資の経済性計算

手元に100万円ある。

金利10% (このご時世、そんなものは無いが仮の話として)で銀行に預ける。

1年後=100万円x1.1=110万円

2年後=110万円x1.1=121万円

3年後=121万円x1.1=133.1万円

金利10%の世界では、3年後の131.1万円は、現在の100万円と同じ価値といえる。

 

別の問題。

1年後に100万円もらえると約束した。金利10%の世界では、今いくらもらったのと同じになるか?

答: 100万円x 1/1.1=90.90909  つまり、約909,090円もらったのと同じ勘定になる。

例題 NPV法

設備投資額 2,000万円

減価償却は定額法、耐用年数5年

投資利益:140万円/年

資本コスト率:75

の正味現在価値

なお、年金原価表 5年 7% 4.100

   複利原価表 5年 7% 0.713とする。

毎年の減価償却費 2,000 ÷5=400万円

毎年の投資利益        140万円

毎年のキャッシュフロー = 400+140= 540  万円

毎年のキャッシュフローの現在価値合計=540 X4.100=2,214万円

正味現在価値= ー2,000+ 2,214 = 214万円